今回は完全に僕個人の考察になるのですが・・・
魚種限定解除
という言葉を最近よく見ますね。
魚種限定解除とは狙う魚種を絞らず、何でも釣れる。という事。
最近コレを売りにしているルアーが増えてきているような気がします。
で、僕は思ったんですよ。
そもそもルアーって
何でも釣れるじゃん!
って。
▲ひとつの例として、この日はシマノのヒラメミノーⅢ125Fというヒラメ用ルアー1本でヒラメ、イナダ、サゴシ、クロダイと4魚種釣っています。
そもそも「釣れるルアー」というのは何の魚種が相手でもよく釣れますよね。
ミノーだってシンペンだってバイブだってワームだって。
だから何でも釣りたい!って思ったからといって「魚種限定解除」を売りにしているルアーをわざわざ買う必要はないと思うんですよ。
シーバス用の鉄PANバイブでサバだって釣れるし。
なんか最近、魚種限定解除という言葉がただの商法に聞こえるんですよね。
それがすごく残念。
僕の記憶では魚種限定解除という言葉を世に広めたのはブリーデンのメタルマルだったと思います。
メタルマルが爆発的にヒットして、他の魚種限定解除ルアーが増えた。
そんな中、
今でもメタルマルの何でも釣る性能は群を抜いていると思います。
シーバス、フラット、青物はもちろん
タチウオだってサバだって何でも良く釣れる。
尺クラスのアジが回遊していればアジだって釣れます。
メタルマルは何でも釣れるの「何でも」の幅がメッチャ広い。
やっぱり「魚種限定解除」という言葉は
メタルマルのためにある!
と僕は思っています。
僕はメタルマルが大好きだし、
メタルマルで釣りをすることをもっと広めたいと思っています。
だってラクだし楽しいんだもん。
もうメタルマル専用の竿が欲しいくらいw
そんな感じで
やっぱりメタルマルなんだなと最近感じています。
キングオブ魚種限定解除。
コレ以上のアイテムが発売されるまで僕はメタルマルを愛す。
今回は魚種限解除という言葉について個人的な考察。でした。




