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ハタハタパターン超定番ビッグルアー10選!コレだけ買えば間違い無しってものを集めてみた。

今回は

ハタハタパターン

超定番ビッグルアー10選!

 

▼前回は新製品で流行りそうなルアーの予想をしてみました。

2019年ハタハタパターンで流行りそうなビッグルアー10選!今回は 2019年ハタハタパターンで 流行りそうなビッグルアー10選! 今までのハタハタパターン高実績ルアーや...

 

今回は定番のみ!

既に実績のあるルアー達です。

コレだけ買えば間違い無し!という内容になっていますがルアーそれぞれにレンジや得意な状況がありますので、それも合わせて参考にしてみてください

ハタハタパターンにはどんなルアーが有効か? 

ハタハタパターンはビッグルアーが有効です。

このビッグルアーとは約14~17cmクラスのルアーのことを言います。

その理由はメインベイトとなるハタハタが15~25cmと大きいから。

 

冬になると日本海側では沖から産卵で大量のハタハタが接岸し、それをシーバスが捕食します。

そうなるとシーバスは通常サイズのルアーには反応しなくなり、実際に捕食しているハタハタのサイズに近い大きいルアーにのみ反応します。

ハタハタパターンでの釣りに行くときは必ずビッグルアーを持って行きましょう。

ハタハタパターン超定番ルアー10選!

サイレントアサシン160F

シマノ サイレントアサシン160F

163mm 32g レンジ:40~80cm

 

ハタハタパターンもやっぱり「アサシン」。

巻き始めのアクションが良いので、釣れる!

ハタハタパターンは巻き始めにバイトが集中することが多いので、巻き始めのアクションはすごく重要です。

よく飛ぶので飛距離勝負にも強い。

まさに鉄板ルアー!

 

レスポンダー149F

シマノ レスポンダー149F

149mm 27g レンジ:30~60cm

 

アサシン160Fと同じく高性能ルアー。

風の吹いている日でも安定して飛びます!

レンジが30~60cmと浅いのでシャローやサーフで釣りをする場合には特にオススメです。

迷ったらアサシン160Fとレスポンダー149F買っとけ!というくらい超定番ルアーです。

 

ペニーサック初代/モッカ

ハルシオンシステム ペニーサック

初代  140mm 32g レンジ:50~80cm

モッカ 140mm 28g レンジ:水面直下~50cm 

 

僕の住んでいる地域ではハタハタパターンで釣れるビッグルアーの先駆け的存在

昔は皆使ってたし、皆釣ってた。

見た目は独特な形ですが(カワイイ!)

実際に使うと普通のフローティングミノーです。

140mmですがファットボディですのでボリュームがあります。

ただ、柔らかい竿で投げると飛ばないので注意が必要。

初代とモッカでレンジが違いますので釣りをする場所の水深で使い分けましょう。

 

ストリームデーモン

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エバーグリーン ストリームデーモン

160mm 33.5g レンジ:0.2~0.4m

 

ランカー実績が多いビッグミノー。

実物を見るとわかりますが

ファットボディでかなりでかい!

「デーモン」という名前とは裏腹に

アクションは柔らかいウォブンロール。

レンジは0.2~0.4mとかなり浅めな設定ですので、水深の浅い場所で使いましょう。

ランカーサイズを狙って釣りたいアングラーにオススメ!

 

タイドミノースリム175 フライヤー

デュオ タイドミノースリム175フライヤー

175mm 29g レンジ:0.9~1.4m

 

シンキングミノーなので悪条件に強い!

少し波が高い日や漁港で釣りをする場合は特にオススメ。

数あるタイドミノーシリーズで「フライヤー」は

アクションを犠牲にして飛距離を出すモデルとなっていますが

その弱いアクションがまた良かったりするw

現在は生産されていないのか、ほとんど売っていません・・・。

見つけたら即買いしたいルアーです!

 

モンスターウェイク156F 

ダイワ モンスターウェイク156F

156mm 40g レンジ:水面~50cm

 

ダイワのでっかいウェイク系ルアー。

竿を立て気味にしてスローに巻くことにより水面をウネウネと泳ぎます。

ゆっくり巻いてもしっかり泳ぐのが特長。

ハタハタパターンはナイトゲームになりますので

ゆっくり巻いても泳ぐルアーは優秀!

ただ、高波に弱いルアーですので

凪の日や風の弱い日に使うことをオススメします。

風の強い日は飛びません!w

ショアラインシャイナーZ LH150F-HD

ダイワ ショアラインシャイナーZ LH150F-HD

150mm 35.5g レンジ:約50~120cm

 

LH=ランカーハンター。

元々は磯場での対ランカー用ミノーです。

フックが#1と大きく、ランカークラスとのファイトでも安心!

ハタハタパターンはブリやマダイといった不意の大物が掛かることもあるので、このフックサイズは助かる。

レンジが少し深めまで使えるので磯場や堤防での使用にオススメ!

 

 カナタSW

メガバス カナタSW

160mm 30g

 

このルアーは他のビッグミノーと違い

薄型で平たいボディが特長。

アクション時のフラッシングが強くハイアピール。

ジャークやトゥイッチなどと相性が良いのでアクションを付けて使いたい。

良く飛ぶルアーで逆風にも強いです。

 

サーフェスウィング147F

ジャンプライズ サーフェスウィング147F

147mm 23g レンジ60~80cm

 

水面下60~80cmという1番美味しいレンジが引ける

ジャンプライズのルアーは高波や荒天にも強いのでハタハタパターンにはピッタリなビッグミノーです。

147mm、23gというスペックはMLクラスのロッドでも快適に使うことができます。

 

モンスターヒッター156F/S

ダイワ モンスターヒッター156

F 156mm 39g レンジ:0~約50cm

S 156mm 46g レンジ:約20~80cm

 

ダイワから発売されている「でっかいシンペン」。

警戒心が強くてミノーに反応しないシーバスにはコレ。

シンペン特有のナチュラルアクションでないと攻略できない状況があります。

 

F(フローティング)とS(シンキング)があり、

レンジはどちらも浅めです。

凪の日にはフローティング

少し波がある日はシンキング

と使い分けましょう。

最後に

どれだけ実績があるルアーとはいえ

状況で使い分けることが重要。

それぞれのサイズや重量、レンジを見て状況に合ったルアーを選びましょう!

 

今回はハタハタパターン超定番ビッグルアー10選!でした。

ぺんぎん
ぺんぎん
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
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世界のさぁふぁ~(自称)@ペンギン
新潟の海に出没するペンギン。 自称「世界のさぁふぁ~」。 しかし、知名度は全くない。釣り歴20年以上のサンデーアングラー。 釣り道具のあれやこれを 今日も自分勝手に語り出す。