シマノの2019新製品メタルジグ
「アオモノキャッチャー」
35gを買ってみました。
じっくり見たり、比較したりしてみようと思います。
アオモノキャッチャーとは?
シマノから2019年8月に発売された新製品メタルジグです。
重さは28g、35g、42g、60gの4種類がラインナップ。
で、このアオモノキャッチャー
昔からある「コルトスナイパー」というメタルジグをリニューアルしたメタルジグです!
変更点は
・フックを2本に変更
・カラーが狂鱗に変更(9色狂鱗、1色グロー)
・キャッチーな名称に変更
・値段がガクッと値下げ
こんな感じになります。
なので
「アオモノキャッチャーってどうだろう?」
って思ったそこのアナタ!
昔からあるコルトスナイパーとほぼ一緒です。w
開封&比較
35gのキョウリンBPというカラーを買いました。
写真下手ですみません。汗
本当は塗装がすごく鮮やかで綺麗です。
比較
コルトスナイパー35gと並べるとこんな感じ。
写真が下手くそすぎる!!
写真だとサイズが少し違うように見えますが、ボディはサイズも形も一緒です。
狂鱗カラー
こんな感じでホログラムが違います。
青物キャッチャーは10色中9色が狂鱗でラインナップ。
狂鱗カラーってメッキっぽい感じですよね。
より日中の釣りに効果的なカラーと言えます。
正直縦ホロの方が好き。
フック
フックがフロント2本に変更になりました。
針の形状も変わってますね。
この形状で魚がホールドしてバラしにくいようです。
そして2本にすることによって絡めるようにフッキング。
足場の高い場所での落下防止にもなりますね。
欠点としては、2本にすることによって空気抵抗が少しありますので飛距離は若干低下してると思います。
値段
旧コルトスナイパーと比べて
かなり安くなりました。
メーカー定価は
コルトスナイパー35g ¥960
アオモノキャッチャー35g ¥780
その差なんと180円!!
値段いっきに下げすぎだろ・・・。
昔からこの値段で出してくれ・・・。
これは本気で売りにきてますね。w
ショアジギングという人気カテゴリーの市場を「とりたい!」というメーカーの強い気持ちが見え隠れしています。ww
ちなみに、旧コルトスナイパーは僕の大好きなメタルジグでした。
非常に使いやすく、面が広いのでアピール力も高い。
イナダ・サゴシは結構釣らせていただきました。
大きい青物を釣ったことはありませんが。
それがこんなに安くなるなんて・・・
コレは買いですね!
初心者~上級者まで納得のアイテムだと思います。
最後に
良いですね。
カラーが色鮮やかなのも好きです。
値段が安くなったのでガンガン使えますね。
シマノから発売されているイワシロケットとのローテーションで使っていきたいと思います。
今回はアオモノキャッチャーを買ってみた。でした。