魚の釣り方

ハタハタパターンで小さいルアーを使う状況について。

ハタハタパターンといえばビッグルアー。

僕もこれまでビッグルアーをオススメしてきました。

 

でも釣り場に持って行くのが全部ビッグルアーというのは

絶対にダメです!

 

9cmのヘビーシンペンも12cmのミノーも必要。

今回はその理由と

どんな種類のルアーを持って行けばいいのか?

僕のオススメをご紹介します。

ハタハタパターンのベイトについて 理解しよう!

まずハタハタパターンのメインベイトは「ハタハタ」

サイズは15~25cmくらいと大きい。

体高もアリ、ファットボディーです。

ハタハタが居る状況であれば基本的にはビッグルアーでOK!

 

そしてイワシ。

そう。ハタハタパターンの季節はハタハタと一緒に

イワシが混じっている場合があります!

イワシのサイズは群れによってですが

10cm~20cmと様々。

 

実はハタハタパターンはイワシがメインベイトになっていることも多く、ビッグルアーでは対応できない状況も多いんです!

 

シーバスは釣れるのにハタハタは全然居ない!

なんで?

実はベイトはイワシでした!

なんてことはザラにあります。

 

なのでハタハタパターンといっても様々なサイズのルアーを持って行くことが重要になります。

持って行くルアーのバランスについて 

▲コレがダメな例です。

全部ビッグルアー。

これでは様々な状況に対応できません。

 

▲こんな感じでバランス良く持って行きましょう。

バランスは

16~18cmクラスミノー2、3本

15cmクラスミノー2本

14cmクラスミノー2本

12cmクラスミノー1本

10cmクラスミノー1本

10cmクラスのヘビーシンペン1本

 

このくらいが良いかなーと思います。

個人的なオススメですが・・・。

ルアーをロストしたときのことも考えて予備ルアーは車に積んでおきましょう。

それぞれのサイズのオススメルアー 

14cmミノー 

14cmミノーはメインとしても使えます。

ハタハタとイワシどちらでも合わせられるので必ず持って行きましょう。

シマノ サイレントアサシン140F/S

とりあえずアサシン安定。

間違い無いですね。

 

12cmミノー

12cmミノーはベイトがイワシの状況で使います。

ロンジン フランキー120

凪の日のシャローはフランキーがオススメ。

ファットボディなのでハタハタにもイワシにも対応できるのが便利です。

 

アイマ サスケ裂波120

こちらは万能です。

波がある日でもしっかり泳いでくれます。

 

10cmミノー 

ベイトが小さいイワシのときは10cmクラスのミノーを投げましょう。

シマノ サイレントアサシン99F/S

とりあえずアサシン買っておけば大丈夫w

迷ったらアサシン!

 

10cmヘビーシンペン 

ベイトが小さいイワシのとき。

風が強くてミノーが飛ばないとき。

とにかく飛距離が必要なとき。

ヘビーシンペンは様々な状況で投げます。

ジャンプライズ ぶっ飛び君95S

名前の通りぶっ飛びますね。

凪でも荒れていても使いやすいのでコレ1本で全てカバーできます。

最後に

あくまでもハタハタパターンの基本はビッグミノーになります。

状況がわからない場合は大きいルアーをとりあえず投げて、反応が無ければルアーサイズを落としましょう。

 

まず釣り場に行ったら

ベイトは何なのか?

ハタハタは居るのか?

しっかり確認してその日の釣りを組み立てていきましょう。

 

今回はハタハタパターンで小さいルアーを使う状況について。でした。

ぺんぎん
ぺんぎん
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
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世界のさぁふぁ~(自称)@ペンギン
新潟の海に出没するペンギン。 自称「世界のさぁふぁ~」。 しかし、知名度は全くない。釣り歴20年以上のサンデーアングラー。 釣り道具のあれやこれを 今日も自分勝手に語り出す。