シマノ
ヒラメミノー135フラッシュブースト
実際に買ってみました!
・フラッシュブースト
・強鱗ホログラム
・ヒラメミノーシリーズとのサイズ比較
など今作の特徴についてじっくり見ていって僕なりの感想を書かせていただきます。
基本スペック
全長135mm
重さ F/26g S/30g
飛距離 F/平均65.7m S/平均73.7m
アクション ウォブンロール
※飛距離はメーカー計測によるもの
大人気ヒラメミノーシリーズの新作です
ヒラメルアー初のフラッシュブースト搭載!
強鱗ホログラム初採用!
やれること全部やったぜ!的なルアーとなっております
フラッシュブーストについて
パッと見ですぐわかります
フラッシュブーストの
プレートがデカい!
プレートのサイズは実際に測ってみると
横4cm、高さ1cmあります
広大なサーフでヒラメに気付いてもらうため、フラッシュブーストのプレートサイズは大きめにしているということですが、かなり大きいです
実物を触るとわかりますがキラキラが半端ない
こんな感じで下から見ても光ります!特にヒラメやマゴチは下からルアーを見上げるのでしっかりフラッシュは伝わると思います
止めていてもアピール?
ルアーを止めたときフローティングは浮き上がり、シンキングは沈みますよね。そのときでもプレートが揺らいで魚にアピールするように作られているようです
実際に少し揺らすとレスポンス良くプレートがフラッシングします!巻かなくても水流だけで光りそうです
その他にもドリフトでルアーを流しているときもフラッシュし続けるようです
強鱗、狂鱗について
今作から「強鱗」という新しいホログラムが採用されています
▲これが強鱗
ホログラムの目が大きいですね
これもアピール力が高そう
単純にアピール力アップだけでなく、ボラのような鱗が大きい魚がベイトになっているときはマッチ・ザ・カラーになって効きそうです!
で、
ちょっと強鱗について気になることが・・・
▼こちらの比較写真をご覧ください
FクリアPイワシの強鱗だけ光が強いんですよね・・・
ヒラメゴールドの強鱗はあまり光っていませんよね
他にFコノシロも強鱗で、お店で実物を見ましたがちょっと弱い感じでした
まあ目の錯覚かもしれませんが・・・
サイズ比較
ヒラメミノー135フラッシュブーストの全長は135mm。ヒラメミノーⅢとヒラメミノーSRの中間サイズになります
全体的なボディ形状はSRっぽい感じですね
顔ツキもSRっぽいです
実際どうだろうか?
フラッシュブーストの集魚力は非常に高いです。僕はエギングでそれを体感しています
この集魚力、アピール力はかなり期待しています
特に僕はヒラメの少ない日本海側に住んでいます
日本海側は本当にヒラメが少ない
いつも広大なサーフでヒラメが2~3枚しか居ないイメージで釣りをしています
それを数人のアングラーが取り合っている感じ
その数少ないヒラメを効率よく探してきて、自分の元に導いてくれるルアーだといいなあと思っています
今もブログを書きながら手元で揺らしていますが、フラッシュブーストのフラッシング力はすごいです
最後に
個人的には想像以上でした
カタログを読んで「フラッシュブーストのプレート板が大きい」ことはわかっていましたが、ここまでキラキラするのか・・・と
ストップ時にもフラッシュできて「喰わせの間」を作れるのでテクニカルに使えて楽しそうだなーとも思っています
ヒラメミノーは個人的に大好きなシリーズですので、今年の秋は主力として頑張ってもらいます!
釣れるといいな
Twitter始めました→(@285Nf8mRTeVXEhp)
よかったら絡んでやってください。