ジャンプライズのぶっ飛び君95S。
僕はシングルフックを装着して使います。
ぶっ飛び君のシングルフックチューンは非常におすすめです。
トリプルフックの通常版とシングルフックチューンがあれば、あらゆるフィールドで様々な魚を狙うことができます。
今回は僕が行っている「ぶっ飛び君のシングルフックチューン」についてご紹介します。
ぶっ飛び君95シリーズ各種で使えます!
シングルフックを使うメリット
シングルフックはメリットだらけ。
・根掛かり回避
・掛けた魚がバレにくい
・海藻やゴミを回避
・トリプルより強度がある
・飛距離アップ など。
掛けた魚をバラさないために使う人が多いですね。
シーバスのエラ洗いにも強いです。
僕は根掛かり回避のためにシングルフックを使っています。
岩礁帯や岩盤サーフ、テトラの際などに投げても引っかかりません。
例えばこんな感じの場所。
僕はヒラメ攻略にも使っていますが、良型のヒラメは岩礁の多いサーフに居ることが多いです。
ヒラメ狙いであればボトムを引かなければなりません。
普通のルアーを引けば100%根掛かりします。
そんな場所でも根掛かり無し。
今のところ僕は1度も根掛かりしたことはありません。
使っているシングルフック
がまかつ シングルフック53ソルト #1
1袋で6本入りです。
これを使うのが1番簡単です。
トリプルフック外して付ければ良いだけです。
今のところ僕は問題なく使えています。
少しお高いですが・・・
▲これはぶっ飛び君S95のトリプルフックとの比較です。
フックの向き
フックには向きがあります。
使う用途に合わせてフックを取り付けましょう。
基本型
針を両方とも外側に向けて付けるのが基本です。
これは「魚を掛ける&掛けた魚を獲る」ことを重視しています。
根掛かり回避型
針先を両方とも後ろ向きに付けると根掛かり回避重視になります。
僕はこれをメインで使っています。
根掛かり回避性能はすごく良いですが、魚も掛かりにくくなります。
ナブラ撃ち型
シングルをテール1本だけにすると青物のナブラ撃ちに有効です。
1番飛距離が出ます。
釣った魚の口からフックを外すのもラクです。
シングルフックのデメリット
やっぱりショートバイトは掛かりにくいですね。
シングルフックは掛けた魚をバラしにくいというメリットがありますが、それは掛けてからの話。
フッキングが甘いと掛けた後もバラしやすくなってしまいます。
バイトがあったらフッキングしてしっかり掛けましょう。
ショートバイトにはトリプルフックの方が強いです。根掛かりのないサーフや堤防ではトリプルフックのものを使いましょう。
最後に
使う場所や状況を考えて、使う必要があればおすすめしたいシングルフックチューン。
特に岩礁帯や根掛かりが多いところではおすすめです。
今回ご紹介したのは僕が実際に使っている超簡単なチューンです。
シングル53ソルト#1を買って付ければ良いだけですので、よかったら試してみてください!
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よかったら絡んでやってください。