メジャークラフトのジグパラシリーズ
ライブベイトカラー
最初はジグパラショートだけでしたが
・ジグパラスロー
・ジグパラマイクロ
・ジグパラマイクロスリム
の３アイテムが早速追加になったみたいです。
かなり人気なんでしょうね。
このライブベイトシリーズは僕も初めて見たときから
絶対売れるんだろうな～
絶対釣れるんだろうな～
って思ってました。
だってこんなにリアルで綺麗なんですよ？
なんてったって
生感がある！
鮮度と言うべきでしょうか。
これだけリアルだと投げてるときに自分でベイトを操作している感覚になるし、釣れたときに喰わせた感があるｗ
使ってて気持ち良いんですよね。
楽しい。
どんなときに有効か？
超リアル系のカラーはメリットもデメリットもあります。
メリットは
違和感を与えず喰わすことができる。
魚は目が良いんです。
喰う瞬間に偽物だとわかって見切ったりすることもあります。
ライブベイトカラーは目前で見切られにくいでしょうね。
もうひとつメリットは
スレにくい。
強いカラーほどスレてバイトが続かない。数釣れない。なんてことがありますね。
その理由は強すぎるカラーで場が荒れてスレるんですよ。
ライブカラーはリアルなのでスレにくく、ハマれば爆釣すると思います。
デメリットは
アピール力が弱い。
ホログラムのギラツキも弱く、色そのものも弱い。
アピール力は弱いですね。
ですので、この写真のような
澄んでいる日に有効です！
特にイワシやアジなどのベイトが居れば最高ですね。
何が釣れるの？
Ａ．何でも釣れます
もともとメタルジグはいろんな魚が釣れるルアーですね。
スローとマイクロが発売されたことで、より幅が広がりました。
イナダ、サゴシ、カンパチ、ヒラメ、マゴチ、シーバス、タチウオ、アジ、サバ、メッキ、シイラ、カツオ、クロダイ、マダイ、根魚類全般。
何でも。
基本となるのはジグパラショート！
フラットフィッシュや根魚類にはスローが有効！
アジやサバ、メッキ、メバルなどのライトゲームは
マイクロとマイクロスリムの３ｇ～７ｇを！
最近流行のＳＬＳ(スーパーライトショアゲーム)は
マイクロとマイクロスリムの10ｇ、15ｇで！
ＰＥラインは0.6号などの細いものでぶっ飛ばしましょう。
最後に
このリアルさは魚も釣れますが、人間も釣られますね。
僕も早速釣られてポチりましたｗ
特に凪の日や海が澄んでいる日に有効なので
そんな状況が多いならオススメします。
今回はジグパラのライブベイトカラーの種類が増えている件。でした。
