いや~、釣れません。
仕事前に2時間だけ行きました。
2時間というのは短いですが、季節、潮のタイミング的に何か釣れてもいいな~っという状況。
しかし釣り場に立って第一投目で「こりゃ、今日はダメだな。」と思ってしまいました。
その原因が
「追い風」
一長一短ある追い風。
釣り人のひとたちと話すと
「ルアーが飛ぶから好き。釣りやすい。」
という意見をたまに聞きます。
ですが、僕は追い風が大っ嫌いです。
今日は釣れない言い訳と共に追い風についてお話させていたいただきます。
魚が釣れる釣れないはベイト次第!
ヒラメ、青物、シーバス全て一緒です。
ベイトについて回遊します。
サーフゲームで最も大事なのは、今自分が釣りをしている場所にベイトがいるかどうか?
そして追い風のときは表層付近の波が沖に向かって強くなる為、イワシ等のベイトが岸に寄りづらくなります。
これが向かい風の場合、表層の波が岸に向かって強くなるわけですから、遊泳力のないベイトは
「うわ~、流される~。」
という具合で岸に寄ってくるわけです。
ひとことで言うと追い風はベイトが寄らないので釣れにくいというわけです。
デメリットばかりではない
追い風は単純にルアーの飛距離がアップします。
これは間違いなくメリットです。
例えば堤防や、磯、サーフの一部で追い風でもベイトが溜まるような状況があれば「追い風のおかげでベイトの場所まで飛ばせた」という状況もあります。
まとめ
追い風と向かい風どちらが好きですか?
思い返すと釣りやすい気持ちいい状況より
少し釣りづらい状況の方が過去に魚を
釣った経験が多い方も少なくはないんじゃないでしょうか。
この記事を読んで「なんだ、明日追い風だから釣りやめよ。」ではなく「明日は向かい風だからチャンスだな!」って思ってもらえると幸いです。
今日は釣れない言い訳でした。
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