「カタクチジョニー125S」
ポジドライブガレージ(以下、PDG)から発売されたので早速買ってみました。
じっくり見たり比較したり、感想などをご紹介します。
カタクチジョニー125Sとは?
PDGから2019年9月に発売された新製品ルアーです。
スペックは
シンキングモデル
125mm/34g
フック♯5×3
リング♯4
レンジ60cm-120cm
貫通ワイヤー構造
カテゴリーはヘビーウェイトジグミノーだそうです。
か○飛び棒ファミリーです。w
対象魚はシーバス、青物、ヒラメなど。
貫通ワイヤー構造ですので大物が掛かっても大丈夫です。
開封&比較
か・・・完全にカタクチの顔や・・・。
すごくリアルな顔つきです。
これは男心をくすぐる。
完全に一致。w
良いですね~。
なんか愛着が沸く。w
アゴの部分がフィンになっていてロール補助で艶めかしいスラロームアクションを発生するようです。
そして、リトリーブ時にトゥイッチを加えるとスライドアクションを発生するように作ってあるようです。
これはアクション入れて使いたい。
同じくPDGのフラットフラッター95Sと比較。
まあ、流行りのって感じ。w
い・つ・も・の。w
全部一緒ですよね~。
でも、見た目は好きですよ!カタクチジョニー!
▼他3種類の比較インプレはコチラ
で、から見るとこんな感じ。
デュオのウェッジが1番近いですね。
重心が後方にあるので飛距離が安定しそう。
個人的な感想。
正直このジャンルのルアーにはもう飽きています。爆
しかし、カタクチジョニー125Sはすごく良いと思うし、使っていきたいと思っています。
その理由は2つ。
1つ目は、上でも書きましたが、スラロームアクション+トゥイッチでスライドアクションという動き。
個人的に「喰わせ」に繋げる為にはアクションの不規則性と自分でアクションを付けることが重要だと思っています。
スラロームは不規則なアクション。
そしてトゥイッチでアクションを付けても使えるように最初から設計されています。
このアクションには期待しています。
2つ目は見た目!w
これで釣りたい!って思えるようなデザイン。
見た目の好みは人それぞれです。
カタクチジョニーのデザインをダサいと思う人もいるかもしれません。
でも僕はすごい好き。
写真やブログでも映えるデザインだと思います。
▼実際に投げてみた第一印象はコチラ
最後に
しっかりと個性が出ているルアーですね。
僕の住んでいる地域では晩秋から冬にカタクチイワシの回遊があるのでその時期に使っていきたいと思います。
今回はカタクチジョニー125S開封の儀。でした。