今回はメガバス
「マキッパ」
の使い方についてご紹介したいと思います。
※あくまでもサーフで使っていてわかった使い方になります。
マキッパの名称は「巻きっぱ」、つまり
タダ巻きでの使用を前提に作られています。
その他にもテンションフォールの
ストップ&ゴーは最適です。
しかしメタルジグのようにジャークを入れたり、フリーフォールさせたりするとフックとラインが絡んでしまいます。
特にヒラメを狙っているとボトムでチョンチョンやりたくなりますが、ダメですね。
(僕の使い方がダメなだけかも!)
やはりタダ巻き用というのが今の結論です。
使い方の色々と相性
ブレードはしっかり回りました。
これが基本になります。
ブレードはリアクションバイトが多いジャンルになります。
リアクションバイトといえば早巻き。
ストップ&ゴーは糸を張りながらやりましょう。
フロントフック(頭の方のフック)がティンセル付きフックになっている為、ボトムステイは効果があります。
最近流行りのサーフフィネスにも対応していると思います。
サイズについて
マキッパは10g、20g、30g,40gの4種類が発売されています。
単純に重さは違いますが、フックの大きさも全然違うので注意が必要です。
10g、20gはフワフワとゆっくり巻くのに最適ですがフックが小さい為、大型のシーバス、ヒラメ、青物にはフックを伸ばされる可能性があると思います。
そこまでおっきい魚はまだ掛けたことないけど。
まとめ
何も言わずタダ巻きで使いましょう。
ハッキリ言うと基本的にはブレードかクルクルと回って勝手にアピールするわけですから、あまりアクションさせるのは意味がありません。
男は黙ってタダ巻きです。
また今後も使っていて色々わかったらまた別の記事で紹介させていただきます。