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超人気アジングロッド NEWブルーカレントⅢは何が変わったのか?比較してみた。

ヤマガブランクスの新しいカタログを入手しました

2020年の目玉は超人気アジングロッド

NEWブルーカレントⅢですね!

 

とは言っても

何が変わったの?

というのが気になるところ。

僕自身メッチャ気になる。

 

早速ブルカレⅢのページへ。

わくわく。

う~ん・・・

パっと見はほとんどわからんな~。

画像では見にくいですが

ブランクの色がネイビーになりました。

前作は黒でしたね。

ハッキリ言って前作の方がカッコイイw

ページの左上に解説があります。

これがわかりづらい!!w

読んでも読んでも全然頭に入ってこない!

言葉が難しすぎる!!

 

で、

頭の悪い僕は10回くらい読み返しましたw

そして理解しました!!(ドヤッ)

僕なりの解釈で簡単にご紹介します。

(間違ってたらごめんなさい。)

ブルカレⅢは何が変わったのか? 

まずブルーカレントというロッドは更に進化したということ。

元々ブルーカレントは軽く、良く飛び、強いというシンプルな基本性能を体現してきました。

その上で今作「Ⅲ」は更に進化!

 

進化したポイントは3点!

1.より投げやすくするためのリリースポイントの広さ

2.テンション抜けを防ぐシームレスな曲がり

3.レスポンス速度の向上

 

初心者~上級者まで皆が使いやすいアジングロッド「ブルーカレント」がさらに使いやすくなりました!

という感じですねー。

特にリリースポイントが広くなったので、キャストが下手な人でも簡単に軽いジグヘッドを飛ばせると思います。

 

そしてもうひとつ。

ガイドが変わりました!

Ⅱ Sic-Sステンフレームガイド

Ⅲ Sic-SステンフレームKガイド

Kガイドになりました。

Kガイドになることによって前作よりガイドが小さくなります。

ガイドが小さくなるとキャスト時に竿を振るときの抵抗が少なくなり、軽くなります。

つまり前作よりも振りが軽くなったという事です!

 

見た目以上に進化してるっぽいですね。

前作とスペック比較してみた。 

上:ブルーカレント510

下:NEWブルーカレントⅢ510

 

まずはレングス(長さ)。

同じ510ですがⅢは5mm短くなっています。

 

次にルアーウェイト。

前作はジグヘッド~3gに対して

Ⅲは0.3~4.5g。

結構違うな・・・。

硬くなった?・・・のかな?

実物を触り比べないとわかりません・・・。

でも、使える幅が広くなったので便利になりましたね!

 

そしてロッドの自重。

新しくなって3g軽くなっています!※510の場合

 

最後に値段。

510は2千円高くなりました!

まあ、Kガイドにもなっているし仕方ないですね。

むしろ2千円しか変わらないんだ~。って思う。

発売されるスペック 

発売されるスペックは

スピニング8機種とベイト3機種。

 

スピニング

53、510、63、69、74、76、711、82

 

ベイト

53B、69B、82B

 

スピニングの63か69を買えばジグヘッドの釣りは万能にできそうですねー。

キャロで遠投したい人はスピニングの82ですね!

最後に。

すごく良さそうですね!

とにかく使いやすそう。

しっかり作り込んであると思います。

きっとすごく売れると思うし、人気で手に入らなくなりそう・・・。

気になる人は早めに予約しておいた方が良いと思います!

 

今回はNEWブルーカレントⅢは何が変わったのか?比較してみた。でした。

ぺんぎん
ぺんぎん
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
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世界のさぁふぁ~(自称)@ペンギン
新潟の海に出没するペンギン。 自称「世界のさぁふぁ~」。 しかし、知名度は全くない。釣り歴20年以上のサンデーアングラー。 釣り道具のあれやこれを 今日も自分勝手に語り出す。