魚の釣り方

【ルアー版】新潟県のサーフで釣れる魚の種類と季節。

新潟県のサーフ(砂浜)でルアーを使って釣れる魚と季節、おすすめの釣り方をご紹介します。この記事は10年以上新潟県のサーフで釣りをしている筆者の経験と知識を元に書いています。

新潟県で釣れる季節について 

新潟県の地域をザックリ分類すると上越、中越、下越、佐渡になります。端から端まで200km以上離れている為、地域によってシーズンが2~3週間違います。基本的に上越地方が早く、下越地方が遅い印象です。

リアルタイムで今何が釣れているのか?という状況はSNSや釣具屋の情報で調べることをおすすめします。

サーフで釣れ始まるのはいつ? 

毎年ゴールデンウィークを過ぎると上越地方から徐々に釣れ始まります。とはいえシーズン初期は難しいので上越地方で5月上旬~中越下越地方で5月末~サーフに通うことをおすすめします。※年によって多少の前後があります。

春のシーズンスタートの基本的な考え方としては『山の雪が溶けて流れた雪シロが落ち着き、河川の水量が安定する』→『水温が安定する』→『気温・水温が上昇する』→『ベイトが接岸する』→『スタート!』という流れになります。

釣れる魚の種類と季節

1.シーバス

主に釣れる季節 5月~12月

新潟県のサーフを代表するターゲット。釣れる大きさは60~75cmまでが多く80cm以上のランカーサイズも狙えます。季節によってエサとなっているベイトが違うので釣れるルアーも状況によって違います。それによりゲーム性が非常に高い。

10~14cmのミノーやシンキングペンシルで飛距離を出して狙うのがおすすめ。日中も釣れますが難しく、おすすめの時間帯は朝夕マズメと夜間です。

釣るコツは流れを見つけること。サーフの中でも潮が効いている場所や流れで渦を巻いているようなポイントを見つけましょう。

高難度ですが日中に掛けてバシャバシャとエラ洗いする迫力あるファイトを体感してほしい。

2.ヒラメ

主に釣れる季節 5月~12月

新潟県は40cm未満のソゲサイズは比較的簡単に釣れますが40cm以上のサイズは個体数が少なくなかなか釣れません。

ヒラメはボトム(海底)に潜む魚です。上を見上げているのでボトムから1m以内をルアーで狙うことが釣るコツになります。いろんなルアーを使いますが最初はワームとメタルジグがおすすめ。

釣り方はサーフの地形変化を探すこと。最初は難しいのでとにかくサーフを歩いてルアーを投げまくり、ヒラメを見つけることを意識しましょう。

3.マゴチ

主に釣れる季節 6月~10月

夏に旬を迎えるマゴチ。7月~8月の夏のマゴチを『照りゴチ』と呼びます。とても美味しい魚です。釣れるサイズは40~55cmが多く60cm以上も狙えます。シーバスやヒラメほど難しくなく、首を振ってパワフルなファイトをする人気者です。

マゴチもボトム(海底)に潜む魚でヒラメよりもさらに底ベッタリです。ワーム、メタルジグを使って底をネチネチ探りましょう。

筆者の経験では60cm以上の大物はシンキングペンシルで釣れる実績が高いので難しいですが試してみてください。

日中も釣れますので朝はゆっくり寝て昼からの釣行でOK!

4.イナダ (ワラサ、ブリ) 

主に釣れる季節 5月~6月、10月~11月

新潟県のサーフでは『40cm未満をワカシ』、『40~60cmクラスをイナダ』、『60cm~70cmをイナワラ』、『80cm以上をブリ』と呼ぶことが多いです。

昔はたくさん釣れましたが、年々少なくなっている印象…。下越地方のサーフは少ないので、狙うなら上越地方か中越地方がおすすめ。※2024年の下越はよく釣れています!!

釣れるサイズは45cm前後が多く、タイミングが合えば70~80cmのワラサ、ブリクラスもチャンスがあります。

釣るコツはハッキリ言って『タイミング』です。群れに出会えるか出会えないか、それが1番重要。ベイトとなる『カタクチイワシ』を探しましょう。釣れている情報が出たらすぐ狙いに行くことをおすすめします。

使うルアーは数釣りならメタルジグ。大物狙いはトップウォーターやシンキングペンシル、ミノーを使いましょう。

5.サゴシ  (サワラ)

主に釣れる季節 5月~6月、10月~11月

新潟県のサーフでは『70cm未満をサゴシ』、『70cm以上をサワラ』と呼ぶことが多いです。

神出鬼没のターゲット。回遊スピードが速い魚です。それゆえ釣れる日と釣れない日の差が激しい。釣れるサイズは45~55cmが多く、ほとんどこのサイズです。居れば比較的簡単に釣れ、群れに遭遇すると5本6本と数釣りが楽しめます。

釣り方はメタルジグを遠投して広範囲を探りましょう。ブレード付きのジグは特に有効です。

6.サバ

主に釣れる季節 6月~9月

2022年頃より急激に増え、狙って釣れるようになりました。

しかも初夏はサイズも大きく、30~40cm前後が釣れます。8月になると20cm弱にサイズダウンします。

釣り方はメタルジグが一般的ですが、サーフの場合は10cmくらいのフローティングミノーがおすすめ。サバは表層で捕食するので水深10~30cmを泳ぐ表層用のミノーを投げれば簡単に釣れます。

夏のやや小さめのサバはアジング用のワームで表層を狙うと釣れます。

7.クロダイ

主に釣れる季節 6月~11月

クロダイもルアーで狙えます。初夏~夏はトップウォーターや9cm程度のミノーで狙え、秋になるとイワシを追うので12~14cmの大きめのミノーで釣れます。

岩や岩礁帯のあるサーフを狙うのがおすすめ。時間帯は朝マズメが1番釣りやすい印象です。

8.マダイ 

主に釣れる季節 5~7月、11月

サーフで釣れる魚の中で1番狙うのが難しいのがマダイです。

釣れる時間帯はマズメや夜間が多いです。この時間帯に岩礁帯があるサーフでミノーやシンキングペンシルで狙います。

70cm前後の大型も狙えるので夢があります。

シーバスやフラットフィッシュ、青物を狙っていると偶然釣れることがあるので、宝くじ感覚で狙いましょう。

9.アイナメ

主に釣れる季節 5月

5月中旬~下旬にかけて釣れる期間があります。釣れたら40cm~50cmと大型です。地域は下越地方がおすすめ。

根のあるサーフをワームを使ってタイトに攻める必要があります。使うワームはロックフィッシュワームの赤系か金系がおすすめ。フラットフィッシュ用ワームでもOK。

10.キジハタ

主に釣れる季節 6月~8月

高級魚キジハタ。釣るなら上越地方がおすすめです。釣れる時間帯は朝マズメ、夕マズメ、夜間。釣れるサイズは25cm前後が多いですが40cmを超える大型も狙えます。

ワームは『甲殻類系』と『小魚系』を使い分け、ボトム(海底)と中層を探ります。

大型はシーズン初期の6月に多く、夏になるにつれサイズダウンしていきます。

下越地方のサーフではあまり釣れません。

11.アジ

主に釣れる季節 5~6月、10~11月

新潟県はサーフアジングが成立します。潮通しの良いサーフであれば1gのジグヘッドでも届く場所もあります。釣れるサイズは25cm前後が多い。

基本的にアジングタックルで飛ばしウキ(キャロ)を使ってできるだけ遠投して狙いましょう。

釣れる時間は朝マズメ、夕マズメが1番良いですが最盛期は日中でもバンバン釣れます。

12.エソ

主に釣れる季節 6月~10月

キングオブ外道。昔はほとんど居ない魚でしたが年々増えています。骨が多く料理が大変なことから外道として嫌われていますが、刺身で食べた知人いわく美味しいらしいのでサーフのターゲットとして将来性を感じます。

ベタ凪で潮がスカスカで動かない日はよく釣れます。歯があるのでバイトの感触がヒラメに似ていて、見た目がマゴチに似てるので勘弁してほしい。

13.ダツ

外道です。優しくリリースして差し上げましょう。

詳しい釣り方

当ブログ「釣りあび!」では新潟のサーフでの釣り方や体験談について詳しく解説しています。

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最後に 

新潟県のサーフで釣れる魚の種類と季節を紹介しました。

日本海側のサーフは潮の干満差が少なく、フラットフィッシュやシーバスを狙うには『難しい地域』になります。しかし経験を積んでしっかり狙えば80cmクラスの大物も夢ではありません。

しかしながら近年ではベイトとなるカタクチイワシの接岸も多く、1年を通してアジや青物がコンスタントに釣れるのでいろんな釣りが楽しめますよ!

あとはしっかりサーフに通って努力と根性で狙ってください!

ぺんぎん
ぺんぎん
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!いっぱい釣ってネ!

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世界のさぁふぁ~(自称)@ペンギン
新潟の海に出没するペンギン。 自称「世界のさぁふぁ~」。 しかし、知名度は全くない。釣り歴20年以上のサンデーアングラー。 釣り道具のあれやこれを 今日も自分勝手に語り出す。